バナナが好きな人は多いでしょうが、皮と実の間にビロビロビロ〜ってある白いヒモみたいなものが一体何かを知ってる人はどのくらいいるでしょうか?
更新情報
話がどんどんデカくなる人のバイブル│【絵本】209『ワニ あなぼこ ほる』
1人でコツコツ地味に楽しんでいたら、知らぬ間に仲間やギャラリーが増えておおごとになってしまった経験ありますか?
自分も小学生の頃、教室の片隅でノートに落書きをしていたら、友人の一人に見つかり、面白がった友人が皆に見せて回り・・・(中略)
弟ってのは本当によく兄貴を観察しているぞ│【絵本】208『ぼくだけのおにいちゃん』
年々、弟とは話す機会も減っていくものだが、それにしてもこの作品の登場人物の年齢くらいの時は、本当によく遊んだもんだ、、、と回想。
思春期の息子のデスクにソッと置きたい│【絵本】207『オオカミグーのはずかしいひみつ』
読み終えてすぐさま、小学校の時の授業参観がフラッシュバックしました。
バリバリのキャリアウーマンだったうちの母は、なにかと忙しくて時間通りにはこれず、遅れて教室に入ってきては、そのくせ外国人と仕事ばかりしていたせいか、ジェスチャーや身振り手振り、声はやたら大きくて・・・なんとなく目立っていたのが、、自分は恥ずかしかった。
志望動機は”プレゼントを買いたいから”│【絵本】206『ペロのおしごと』
ペロがなぜ二足歩行なのかは、、、あまり重要ではありません。
ペロの飼い主の”おかあさん”を想う、感謝の気持ちをどう表現するか?
その行きついた先がこの二足歩行なのだ。
この本を読んであげることが子どもへの投資になる│【絵本】205『100万ドルあったなら』
要するにどんな絵本なの?お金の基礎から運用までを、子ども向けのたとえを使いながらわかりやすく表現。 おススメするポイントはどこなの?・ステップアップの仕方が絶妙で理解しやすい・学校では教えてくれない、お金のことを学べる 文字量 多い 読み聞かせ所要時間
悪夢を見る理由はこれだったか…笑│【絵本】204『こんやもバクはねむらない』
「睡眠」の重要性がこれほど見直されている時代もないであろう。
海外では”睡眠”こそが成功者の新しいステータスのシンボルだとまで言われている。
きつねさん、あんた最高にカッコよかったぜ│【絵本】203『きつねのおきゃくさま』
自分は三浦綾子さんの『塩狩峠』のラストでも衝撃を受けたのですが、本作も「どんな話だっけ...」くらいの気持ちで読み始めたため、最後は知らぬ間に目頭が熱くなってしまいました。
強引で不器用な男を理解するのは本当に難しい│【絵本】202『山おとこのてぶくろ』
正直油断していました。ホラーです。怖いです。
幼稚園や小学校低学年のお子さまだと、やや厳しいかもしれません。
ありそうでなかったこのテーマ│【絵本】201『かこちゃんはひとりっこ』
年々ひとりっ子は増えているとチラと聞いたことがあります。
確かに自分の世代から見て、祖父・祖母の時代の話を聞くと、「なんでそんなに兄弟いるの!!?うちの家系は・・」と驚愕した記憶があり、さらに、調べると他の友人も同じような感じで。昔は兄弟が多かったのかな、というイメージを持っています。
ぶつかったら跳ね返ればいい。そうすれば気が楽だ。│【絵本】200『ゴムあたまポンたろう』
ゴム頭のタイトルどおり、頭をやわらか~くして、リラックスして読むとよい。
長新太ワールドはシュール作品オンパレードだが、その筆頭と言ってよいのではないか?
なぜゴム頭なのか、だとか、ハリネズミのキックだの、木が伸びてきてバレーボールだの、、もはや理由を考えていることすらバカバカしい。
水族館とはまた違った魅力がいっぱい│【絵本】199『うおいちば』
すしざんまいの社長が3億円でマグロを競り落とした時にはニュースにもなりますが、なかなか普段せりなんて見る機会ないでしょうから、こういう絵本はとても学びが多いですね。
もらうか与えるか、それが問題だ│【絵本】198『プレゼント』
この結末は誰が予想できる?できないと思う。
ヤギ豹変!これがシンガーズ・ハイってやつだ│【絵本】197『ゆうだち』
モチーフとなっているのは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国の民話だそうです。
情報メタボの現代への警鐘か...目の前の真実を見落とすな!│【絵本】196『くらやみのゾウ』
百聞は一見にしかず、木を見て森を見ず、氷山の一角...などなど、そんな言葉が次々と頭をよぎる、深い含蓄のある絵本ですね。