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 要するにどんな絵本なの?
夜の公園で、遊具などから次から次へと生き物たちが湧き出してくるポップホラー。

 おススメするポイントはどこなの?
・イマジネーションを刺激するぶっ飛び設定
・文字が少なく小さい子も1人で楽しめる

 文字量 
少ない

 読み聞かせ所要時間 
 3分

 象徴的ひとこと
ー なにが でてくる?

 絵本ハンターの鑑賞記録 
単なる奇想天外絵本というくくりでなく、「異次元」の存在に想いを馳せるための絵本、まさにSF絵本だと思う。砂場から象が飛び出し、ブランコからタコやイカが出てきたり、ジャングルジムからはウミガメが湧き出してくる。
一度目にしたら焼きつくというか、妙に記憶に残るなあと思い、なんとなく作者・岩田明子さんの経歴を見る。

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 卒業

詳しい学びの内容はもちろん全くわからないけれど、少なくともこの文字面だけ見て、妙に納得してしまった。
とにかく色遣いやサイズ感、構図なのか、頭に残る絵なのだ。
特に、個人的には"遊具と飛び出してくる動物との接点部分、現実と異世界の境界線のところの、溶け込み方の描写がとても気に入ってる。

文字が少ない分、絵の魔力に魅きつけられるのだ。いつも以上に。

 子どものつぶやき・反応実例
すごい嬉しそうに目をキラキラさせながら聞いていた。

おうちの方へ(特にお父さま)- 留意事項
公園に行った時は、絵本をもとに「この水飲む水道からクジラが出てくるかもしれないね?」といった会話もいいですね。