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 要するにどんな絵本なの?
カタツムリと比べ、嫌われがちなナメクジ。彼らの凄さを徹底PR

 おススメするポイントはどこなの?
・生き物好き必見。ナメクジの秘密を壮大なスケールで語っています。

 文字量 
やや多い

 読み聞かせ所要時間 
11 分

 象徴的ひとこと
いま、ナメクジの1グループは、かんがえているかもしれません。空を飛びたい...ってね。

 絵本ハンターの鑑賞記録 
カタツムリの殻を取ってもなめくじにはならないらしいです!生物の授業をサボり気味だった自分にはお恥ずかしながら衝撃。。。
要するにあの殻はボディとして成立しており、内臓や栄養など詰まっているんですね。あたりまえかもしれませんが、こうやって知らない大人もいるんです。。

ヤドカリのようにはいかないんだなあ。

さて、本作。カタツムリは比較的可愛がられる(「でんでんむし」なんて歌もあるし)、一方でなめくじはすぐ塩をまかれたりと嫌われがち。そんなナメクジの凄さを紹介して皆の誤解を解きたい!という意気込みが感じられます。

そうかそうか、重い殻はうざったいと思ったカタツムリの先輩たちが長い年月をかけて、殻を捨て、ボディをスリム化、環境に適応進化したのが、なめくじだったんだな。
新天地を求める冒険野郎たちの血を受け継いだのが現代のなめくじたち!
たしかに見る目変わりました。

そして、改めて人間も、変化に対応できるよう新しい分野にどんどん飛び込む勇気は大事だなと思ったのです。

 子どものつぶやき・反応実例
・ナメクジ飼いたい!!!(それはやはり却下)

おうちの方へ(特にお父さま)- 留意事項
子どもの絵本を読んでいて、改めて「へー、そうだったんだ!」ということが本当に多いですね。。つくづく思います。