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 要するにどんな絵本なの?
なぜバナナは冷やすと黒くなるのか?花は?など、バナナの豆知識が満載。

 おススメするポイントはどこなの?
・理科的な視点だが、絵本なので教科書よりもスッと頭に入る。
・想像以上にディープな知識が手に入る。

 文字量 
ふつう

 読み聞かせ所要時間 
7 分

 象徴的ひとこと
きいろい かわの くろい ぼつぼつは あまくなった しるし。

 絵本ハンターの鑑賞記録 
バナナが好きな人は多いでしょうが、皮と実の間にビロビロビロ〜ってある白いヒモみたいなものが一体何かを知ってる人はどのくらいいるでしょうか?

本書を読んで感じたのは、やはりこういった生き物や植物などの仕組みの図解には絵本がピッタリだなと。

もちろん細部の作りを観察するなら綺麗な写真は必須でしょうが、一連のストーリーや対象物に関わる世界観も絵本ならイラストで自由に表現できるから、見る人の「記憶に残りやすい」のです。

豆知識は人に話したり共有して、ヘ〜〜って盛り上がらせる一面もあるから、記憶の引き出しにいかに残るかは大事だと思うわけです。

個人的には、あとがきにあった「黄色いバナナは輸入できない」という情報が目からウロコでした。
緑色の状態で輸入するんだそうです。
輸送中に腐っちゃうからというシンプルな理由でなく、日本は海外からの悪い虫に対して厳しい制度をしいているからなんだとか。植物防疫法というそうです。そう、つまり、緑色のバナナには、害虫がつかないんだそうです!
いや〜、知らなかったなあ。

それにしても、小さい子どもがモグモグとバナナ食べてるのって猿みたいでかわいいですよねー

 子どものつぶやき・反応実例
案の定、バナナが食べたくなったそうです。

おうちの方へ(特にお父さま)- 留意事項
実はバナナって見た目やその特徴にツッコミどころが実に多い。なので子どもは疑問を持ちやすい。それでいてヘルシーゆえに朝食やおやつなど登場シーンも多い。これを読んでおけば全てに回答できますよ!