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 要するにどんな絵本なの?
さまざまな謎を楽しみながら解き進む、ちょっぴり臭う痛快たんていエンターテイメント。今回は誘拐事件だ!

 おススメするポイントはどこなの?
・安定の謎解きボリューム&クオリティ
・とにかく作り手が一生懸命制作してくれたんだなあと伝わってくるコンテンツ

 文字量 
やや多い

 読み聞かせ所要時間 
5〜15分

 象徴的ひとこと
おうごんの...かがやきです...

 絵本ハンターの鑑賞記録 
大金持ちの亀の娘がさらわれて、おしりたんていに依頼がきます。事件を紐解くカギはレインボーダイヤだという。
毎シリーズ思うのですが、推理小説さながらに"伏線"的な要素に自分はワクワクします。
読み終えてから、「あ!この時、犯人はほんとにここにいるじゃん!」と親子でページをめくり戻しながらワイワイやってますし、なかなかこういう絵本はありそうでないのです。
ストーリーも「偉大なるベタ」的な安心感もありつつ、かわいいキャラクターたちで飽きさせません。

そして何より、迷路を進んだり、間違い探しをしたり、さがしものゲームをしたり、暗号を解読したり...とにかく頭を使い「自分も事件解決に一役買っているんだ」という半ば使命感のようなものを植え付けるこの構成は、実に面白い!のである。

 子どものつぶやき・反応実例
うお〜〜 またおならしてる笑 めっちゃ臭そう〜

おうちの方へ(特にお父さま)- 留意事項

自分は江戸川乱歩の明智小五郎と少年探偵団を片っ端から読んだもので、こういったシリーズは見せ方こそ違えど子どもにはたまらないよなあ、と共感しています。