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 要するにどんな絵本なの?
草野球でボールを捕る瞬間の少年の気持ちを、言葉なしで描き切った絵本。

 おススメするポイントはどこなの?
・絵本を超えてアートブックの領域!
・必ずしも「伝える」ために言葉は必須ではないと気付かせる

 文字量 


 読み聞かせ所要時間 
2分

 象徴的ひとこと


 絵本ハンターの鑑賞記録 
心のほんの一瞬をカメラのシャッターのように、カシャリと切り取り、絵にした変わりダネ絵本です。
そして言葉は一切ありません。絵だけで全てを語ります。

野球を一度もやった人ならわかる、外野を守っていて自分のほうに飛んでくるボール!
さあ、ぼくにまかせて!

捕れるかな?

落とさないかな?

頼む、風よ吹かないで!

そのまま...そのまま...

捕ったらヒーローだろうな...

落としたらこの試合、大変な展開になるぞ..

などなど、時間にしたら数秒。だけど、心の中では様々な想いが高速で入れ替わり映像化され、無限の時間にも感じてしまうんだよな。
わかるわかる。

ボールを捕る直前の心理を実に見事な比喩で描いてけれています。必見ですよ〜

 子どものつぶやき・反応実例
1周目は少しキョトンとしていた。解説してあげたら、もう一回読んでみたい、と自主的にしていた。

おうちの方へ(特にお父さま)- 留意事項

走馬灯とか、相対性理論とか、ほんと人間の脳と時間の関係って面白いですよね。