これほど「訳者あとがき」をしっかり読むべき、と感じる絵本もなかなかない。
訳者が作者の想いを回想しているのだが、作品のバックグラウンドが記されており、これを踏まえて読み直すと実に味わいが増すのだ。
コミュニーケーション
父の日、お父さん自らも読んでみてほしい│【絵本】225『きは なんにも いわないの』
メディアでも取り上げられて、評論家が復刊を熱望するなど話題をふりまいた名作。
ヤギ豹変!これがシンガーズ・ハイってやつだ│【絵本】197『ゆうだち』
モチーフとなっているのは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国の民話だそうです。