要するにどんな絵本なの?深い絆で結ばれている男とライオン。しかし、飢餓のライオンは仲間のために、村の牛を襲う。男も仲間のために牛を守らなければならない。果たして... おススメするポイントはどこなの?・男のプライドと、美学を感じる・シンプルでも伝わるものは
不器用
悪くもないのに謝る必要なんてないぜ!│【絵本】244『やねのうえのもも』
最近思うのは、子どもを叱るにもちゃんと「証拠」というか、「自分の目で見た」ことを元にしないと、良くないなと。
悲しみは蓄積し、些細なことで心は折れる│【絵本】217『へろへろおじさん』
「え?こんなことで?」という事柄でドーンと落ち込んでいる人を見たことはありませんか?
もしくは、ふとしたきっかけで突然ドーっと泣き崩れられたことはありませんか?
思春期の息子のデスクにソッと置きたい│【絵本】207『オオカミグーのはずかしいひみつ』
読み終えてすぐさま、小学校の時の授業参観がフラッシュバックしました。
バリバリのキャリアウーマンだったうちの母は、なにかと忙しくて時間通りにはこれず、遅れて教室に入ってきては、そのくせ外国人と仕事ばかりしていたせいか、ジェスチャーや身振り手振り、声はやたら大きくて・・・なんとなく目立っていたのが、、自分は恥ずかしかった。
志望動機は”プレゼントを買いたいから”│【絵本】206『ペロのおしごと』
ペロがなぜ二足歩行なのかは、、、あまり重要ではありません。
ペロの飼い主の”おかあさん”を想う、感謝の気持ちをどう表現するか?
その行きついた先がこの二足歩行なのだ。
きつねさん、あんた最高にカッコよかったぜ│【絵本】203『きつねのおきゃくさま』
自分は三浦綾子さんの『塩狩峠』のラストでも衝撃を受けたのですが、本作も「どんな話だっけ...」くらいの気持ちで読み始めたため、最後は知らぬ間に目頭が熱くなってしまいました。
アウトプットこそ冬眠から覚めるということかもしれない│【絵本】129『とのさまがえるに はるがきた』
読んでいると、大人社会で長らく生きてきた自分なんかは「なんかこういう人、いるなあ 笑」と、感じてしまいました。
不器用なのか、融通がきかないのか、なんなのか。