メディアでも取り上げられて、評論家が復刊を熱望するなど話題をふりまいた名作。
子育て
全男子が泣いた!未来のグッド・ファーザーたちへ│【絵本】223『おとうさん』
父親向けの育児書は数多く出版されているかもしれない。が、この一冊には『おとうさん』エッセンスが凝縮されているではないか。
思春期の息子のデスクにソッと置きたい│【絵本】207『オオカミグーのはずかしいひみつ』
読み終えてすぐさま、小学校の時の授業参観がフラッシュバックしました。
バリバリのキャリアウーマンだったうちの母は、なにかと忙しくて時間通りにはこれず、遅れて教室に入ってきては、そのくせ外国人と仕事ばかりしていたせいか、ジェスチャーや身振り手振り、声はやたら大きくて・・・なんとなく目立っていたのが、、自分は恥ずかしかった。
ありそうでなかったこのテーマ│【絵本】201『かこちゃんはひとりっこ』
年々ひとりっ子は増えているとチラと聞いたことがあります。
確かに自分の世代から見て、祖父・祖母の時代の話を聞くと、「なんでそんなに兄弟いるの!!?うちの家系は・・」と驚愕した記憶があり、さらに、調べると他の友人も同じような感じで。昔は兄弟が多かったのかな、というイメージを持っています。
子どものビッグマウスには微笑みと適度な誘導を│【絵本】145『きょうは こどもを たべてやる!』
子どものさまざまな願望に「もう少し大きくなってからな」と言い続けていませんか?
この絵本を読んだ後、大人からすると少し自分の子にはまだ早いと思えるチャレンジも、とりあえずは挑戦させてみるほうが良いと思った。