表紙からしてもう圧倒的な存在感の偉そうなおひさん。暑苦しさに負けて手に取りましたよ。
まあ、、太陽が人の姿になったら小さい子どもや若い女性よりも、本作のようなお金持ってそうな地位も名誉もある貫禄ある老紳士がピッタリかもしれませんね。うん、シックリきた。
宇宙
ラーメンのなると銀河系について同時に考えさせる│【絵本】116『ぐるぐるうずまき』
当たり前過ぎて気づかなかったが、たしかに私たちの周りは「グルグルうずまき」が溢れている。
小さいところでは、なると、蚊取り線香、納豆かき混ぜ、大きくは渦潮、台風、地球の自転、さらにはDNAの螺旋構造や銀河系もそうだ。
上には上がいることを、ブタが教えてくれる│【絵本】114『こぶたは大きい』
内容はもちろんだが、特筆すべきは訳文。
自分は読んでいる途中で「あれ?」と気づいたのだが、とにかく韻を絶妙に踏みまくるのだ!
77『そらからきた こいし』
■超ショートあらすじ
庭先に落ちた宙に浮く小石の破片。ハナがそれを集めていくと。。
■文字量
やや多い
■読み聞かせ所要時間
10分
■この一言
それは、ハナが ずっと さがしていたものでした■大人の感想
鮮烈なデビュー作品だと思いました。木炭鉛筆で描かれたという、
19『月をめざしてしゅっぱつ』
■超ショートあらすじ
家族でロケットに乗り、月を目指しながら、宇宙について学ぶ
■文字量
とても多い
■読み聞かせ所要時間
18分
■この一言
さあ、みんなも月のたんけんをするときが もうすぐ きますよ。
■大人の感想
読み応えありますが、スペースファミリーのロケッ