個人的に嬉しかったこだわりは、出てくる妖怪たちの顔のサイズ感。つまり本のサイズ感。
原寸大っていうと語弊がありますが、実際子供たちの顔のサイズと同じくらいの大きさで描かれているのです、妖怪たちの顔。
恐怖
暗いところが苦手なお子様におすすめ│【絵本】218『くらやみ こわいよ』
苦手なものを減らすヒントがこの絵本から得られた気がした。
話としては、大きな家に住むラズロくんはくらやみが苦手なわけです。特に地下室。
まあ、なかなか日本で地下室のあるお宅も少ないでしょうが、建物の地下は陽の届かない暗い場所というイメージはありますね。
強引で不器用な男を理解するのは本当に難しい│【絵本】202『山おとこのてぶくろ』
正直油断していました。ホラーです。怖いです。
幼稚園や小学校低学年のお子さまだと、やや厳しいかもしれません。
あなたは最後まで読み切れるだろうか│【絵本】184『学校ななふしぎ』
これ読んで改めて思いましたが、警備員さんって本当に尊敬します。夜中の見回りとか自分は無理すぎて。。笑