要するにどんな絵本なの?草野球でボールを捕る瞬間の少年の気持ちを、言葉なしで描き切った絵本。 おススメするポイントはどこなの?・絵本を超えてアートブックの領域!・必ずしも「伝える」ために言葉は必須ではないと気付かせる 文字量 ー 読み聞かせ所要時間 2分
絵が美麗
ブラックホールが存在するなら、この黒いのも存在してそう│【絵本】187『くろいの』
よく幼い子や犬などの動物が、何もいない方向をぼんやりと眺めていて、「幽霊でも見えているの?!怖い怖い!!」みたいな話がありますが、雑念・邪念の少ない幼児や動物は感覚が研ぎ澄まされていて、量子レベルで何かを感じているみたいなことは十二分に考えられますよね。
美しい心が桜を満開にする。風光明媚な一冊│【絵本】159『ひかるさくら』
植物にも感情があることが科学的にも証明されているとか。
人間と同じように嬉しい、悲しいと感じるのだという。
生きている生命体である以上、それはしごく当然のことかもしれない。
オネショ注意!終盤ちょっとページめくるのドキドキしました│【絵本】138『夜の神社の森のなか ‐妖怪録- 』
これ、ちょっと怖がりなお子様ですとリアルにオネショしそうなので注意です!
あなたが作り上げる言葉の雪は、きっと消えずに残る│【絵本】100『スノーマン』
要するにどんな絵本なの?少年の作った雪だるまが意思を持ち動き出す。 おススメするポイントはどこなの?・想像力のギアを最大限まで上げさせてくれる・言葉はなくても成立する凄みを体感できる 文字量 なし 読み聞かせ所要時間 3〜12分 象徴的ひとこと- 絵本
穴があったら入りたい?入れます。【絵本】94『ふかいあな』
版画や製本を学んだ、エリック・ローマンさんという方の挿絵がインパクトありで素敵でした。この絵本、シンプルなストーリーながら、イラストの他に特筆すべきはその「構図」である。
知らぬ間にあなたの心に忍び込む│【絵本】86『あかにんじゃ』
冒険活劇は、読んでいるうちについつい時代劇のナレーションみたいに仰々しく、大げさな声になってしまいますね。笑
常識を疑え!視野を広げよ!│【絵本】85『にょっ!』
大人になると、1つの考えに固執して視野の狭さで苦労する人(もちろん自分含めて)見かけます。柔軟な思考や視点を養うためにもこういう絵本は大事ですね。
禁止されるほどやりたくなるように、人間の脳はできている│【絵本】84『あけるな』
最初はページをめくるたびに動物が飛び出してくる、しかけ絵本の類かと勝手に想像していたのですが全く違いました。笑
77『そらからきた こいし』
■超ショートあらすじ
庭先に落ちた宙に浮く小石の破片。ハナがそれを集めていくと。。
■文字量
やや多い
■読み聞かせ所要時間
10分
■この一言
それは、ハナが ずっと さがしていたものでした■大人の感想
鮮烈なデビュー作品だと思いました。木炭鉛筆で描かれたという、
73『コウモリのルーファスくん』
■超ショートあらすじ
モノクロの世界に生きるコウモリが、カラフルな外界に憧れて自分を変えてみるが…
■文字量
ふつう
■読み聞かせ所要時間
6分
■この一言
ルーファスは、じぶんをきれいに ぬりかえることにした。
■大人の感想
示唆に富んだ作品だ。ひとつの閉ざされ
68『かいじゅうたちのいるところ』
■超ショートあらすじいたずらマックスが夕飯抜きで部屋に放り込まれるも、かいじゅうたちのいるところへトリップする■文字量ふつう■読み聞かせ所要時間10分■この一言マックスは かいじゅうたちの おうさまを やめることにした。■大人の感想数十年生きてきて、いまだ
31『こんとあき』
■超ショートあらすじ
あきちゃんのお守り役のきつねのぬいぐるみ、こん。古くなってきたこんを直せるおばあちゃんに会いに、2人は大冒険に出かける
■文字量
多い
■読み聞かせ所要時間
13分
■この一言
だいじょうぶ だいじょうぶ
■大人の感想
恥ずかしながら、この作品
29『つまんない つまんない』
■超ショートあらすじ暇をもてあました少年が「つまんないって、なんだろう」と想像を膨らませまくる。■文字量普通より少し多い■読み聞かせ所要時間8分■この一言そもそも「つまんない」って ことばは だれが かんがえたんだろう■大人の感想ヨシタケ節全開ですね。「つま
28『なく虫ずかん』
■超ショートあらすじ虫の鳴き声に徹底フォーカス■文字量ある意味多い■読み聞かせ所要時間5~10分■この一言フイリフィリフィリリリリリー■大人の感想注目はむしろラストにある「さくいんとかいせつ」に掲載されている”虫のなき声の楽譜”ではなかろうか?ピアノを習いな