要するにどんな絵本なの?大人気の「しろくま」シリーズの第4弾。くいしんぼうのしろくまがごちそうの中に入ってしまう。 おススメするポイントはどこなの?・海鮮系の料理が食べたくなる・ダイナミックなイラスト 文字量 やや多い 読み聞かせ所要時間 8分 象徴的ひ
豪快なタッチ
友よ、涙を拭け。│【絵本】245『クマと少年』
作者のあべ弘士さんは、「あらしのよるに」や、当ブログでも紹介した「かわうそ3きょうだい」でご存知の方も多いでしょう。
ズバリのタイトルに偽りなし│【絵本】240『空の絵本』
数年前海外旅行で太平洋の島口を訪れたが、その時のホテルから外を見た時のことを思い出した。
ビルひとつない空と森と海の光景。
わが子のために死ねる!けど、さすがにちょっと休ませて│【絵本】231『とうちゃんなんか べーだ!』
こどもは父親の体力は無尽蔵だと思ってますからね。
たまの休みにゴロゴロしたいのはわかるけれど、彼らは問答無用に要求してきます。笑
傘打つ雨音をBGMにしていたあの頃│【絵本】230『あめ じょあじょあ』
雨って聞くとドヨーンと落ち込む人は多いかもしれません。
服が濡れるから?予定がつぶれるから?
なんだか雨水って汚そう?
いくら食べたっていい、結果オーライだ。│【絵本】226『くいしんぼうのクジラ』
とどまることを知らぬ欲望をお持ちの方は、ぜひ読むことをお勧めする。もちろん、おもちゃ屋の前で「買って、買ってぇええーーー!!」と転がり回るお子さんに読んであげてもいいかもしれない。
話がどんどんデカくなる人のバイブル│【絵本】209『ワニ あなぼこ ほる』
1人でコツコツ地味に楽しんでいたら、知らぬ間に仲間やギャラリーが増えておおごとになってしまった経験ありますか?
自分も小学生の頃、教室の片隅でノートに落書きをしていたら、友人の一人に見つかり、面白がった友人が皆に見せて回り・・・(中略)
ヤギ豹変!これがシンガーズ・ハイってやつだ│【絵本】197『ゆうだち』
モチーフとなっているのは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国の民話だそうです。
新コンセプト!歌う絵本です。│【絵本】173『バナナをかぶって』
全文歌詞と楽譜付きの「歌う絵本」です。
作者自身もはっきりとそう明示しており、親子で楽しく歌い読めます。
ナショジオ好き必見。無駄を削ぎ落とした動物絵本の傑作│【絵本】146『はしれ はしれ』
本能のままに"感じる"絵本だ。
獲物を見つけたライオンが、己の食欲のために走る、走る、疲れる、休む、待つ、眠る、起きる。
ラクダのほうも生き延びるために全力で走る、逃げる
、バテる。
会話はない。生への執着から本能のままに走り、生きる姿がダイナミックな画風とともに描かれている。
冷え症の女性たちのバイブルとなるのか│【絵本】139『はるですよ ふくろうおばさん』
確かに"大は小を兼ねる"ことは多いけれども、なんでもやり過ぎは良くないですよ、とこの絵本は教えてくれる。
絵本に温度を感じたのは初めてかもしれない│【絵本】123『うちゅうたまご』
「読む」絵本でなく、「感じる」絵本です。
壁面にインクを重ねて描いていくように、「たまご」をキーワードとした、生命の歌が声高らかに響き渡ります。
ジャングル・ブックを和風に│【絵本】118『やまんば あかちゃん』
自分くらいのおじさん年齢になると、「やまんば」って聞くと白髪の目が爛々とした牙の生えた恐ろしい老婆を思い浮かべてしまうが、本編はそうではなかった。笑
落とし物には必ず落とし主がいることを思い出そう。│【絵本】96『まじょのおとしもの』
小さい頃はまだまだ知識も浅いから、道で見つけた「本当に何かわからない物」に、勝手な想像力でロマンを感じたものです。
他人を信じ過ぎると痛い目にあうよ、トロルみたいにね│【絵本】90『三びきのやぎのがらがらどん』
要するにどんな絵本なの?山で草を食べたい三びきのヤギが、行く手を阻むトロルと対峙し、退治する。 おススメするポイントはどこなの?・人気絵本ランキング常連。過激描写ありだが、子どもを虜にする魔力あり 文字量 やや多い 読み聞かせ所要時間 8分 象徴的ひと