数年前海外旅行で太平洋の島口を訪れたが、その時のホテルから外を見た時のことを思い出した。
ビルひとつない空と森と海の光景。
雨
感謝することも、それ自体が立派なこと│【絵本】239『ヨンイのビニールがさ』
なぜ人助けにはちょっぴり勇気がいるのだろう。
悪いことをしているわけではないのに、ドキドキすらする。
周りの人の目線が気になるから?
ゲリラ豪雨より、やはり夕立と呼びたい│【絵本】238『ゆうだちのまち』
晴れた夏日の様子から、ザーッと降る夕立、そして晴れ上がる空まで。一連の流れを父娘のなにげない会話で静かに描いた作品です。
傘打つ雨音をBGMにしていたあの頃│【絵本】230『あめ じょあじょあ』
雨って聞くとドヨーンと落ち込む人は多いかもしれません。
服が濡れるから?予定がつぶれるから?
なんだか雨水って汚そう?
ヤギ豹変!これがシンガーズ・ハイってやつだ│【絵本】197『ゆうだち』
モチーフとなっているのは、カリブ海の島国トリニダード・トバゴ共和国の民話だそうです。
絵本から確かに雨音が聞こえ、ヘタしたら胸が熱くなって、目から雨が降るよ!│【絵本】110『どしゃぶり』
本来、絵本そのものからは音声は聞こえてこない。聞こえてこないのだ。それなのに、読み終えた後、自分はゲリラ豪雨の中にいたかのような錯覚におちいったのだ!