要するにどんな絵本なの?食べものがうんちになるまでを、ポップにわかりやすく。 おススメするポイントはどこなの?・絵がかわいい割にアカデミックで勉強になる。・お子様のトイレ嫌いの改善に一役 文字量 やや多い 読み聞かせ所要時間 10分 象徴的ひとことよくか
食育
大好物に埋もれたい願望│【絵本】258『うみのごちそうしろくま』
要するにどんな絵本なの?大人気の「しろくま」シリーズの第4弾。くいしんぼうのしろくまがごちそうの中に入ってしまう。 おススメするポイントはどこなの?・海鮮系の料理が食べたくなる・ダイナミックなイラスト 文字量 やや多い 読み聞かせ所要時間 8分 象徴的ひ
いくら食べたっていい、結果オーライだ。│【絵本】226『くいしんぼうのクジラ』
とどまることを知らぬ欲望をお持ちの方は、ぜひ読むことをお勧めする。もちろん、おもちゃ屋の前で「買って、買ってぇええーーー!!」と転がり回るお子さんに読んであげてもいいかもしれない。
擬音はセンスだ、ルールなど無い│【絵本】211『ぴちばち さくさく』
擬音は深い。つくづくそう思う。
表現者のセンスだけでなく、その人の今までの生き様や考え方まで反映される気がしてならない。
冷蔵庫に入れると黒くなるのはナゼ│【絵本】210『バナナのはなし』
バナナが好きな人は多いでしょうが、皮と実の間にビロビロビロ〜ってある白いヒモみたいなものが一体何かを知ってる人はどのくらいいるでしょうか?
これビジネスマンも読んだほうがいい│【絵本】194『おたからパン』
外はパリパリで中はふわふわ。このシズル感たまらないですね。逆だと魅力は感じませんが、なんでしょう、パンでこの表現に人は魅きつけられますね。
スイカに塩をかけるたびにこの作品思い出しそう│【絵本】191『30000このすいか』
そもそもスイカが畑から大脱走するという設定だけでも奇想天外ですが、後半はもはや1ページごとに脳天ハンマーな内容。ナンセンスのデパートといった作品ですね!
キミのせいで今日はケンタッキーが食べたくなったよ│【絵本】155『わにわにのごちそう』
わにわには、BBCの動物ドキュメンタリーさながらに、水面から顔を少しだけ出して待機、近づいた獲物に一瞬で飛びかかり大きな顎で噛みつき身体を捻りながら川に...引きずり込みません。
本を読みながら、ヨダレをたらす│【絵本】144『きょうのごはん』
独特のタッチで描かれる、さんまにカレーライスにオムライス…とにかく本物と見間違うくらい"色"がもう素晴らしい。
一度聞いたら忘れない、タイトル・インパクト大賞│【絵本】121『しんでくれた』
「ジャケ買い」はよく聞くけれど、「タイトル」で「おおおっ?おお?」って書棚から引っ張り出したのこれが初めて。子ども向けのコーナーに、ホラーかミステリーが間違って置かれてると思ってしまった。笑
ブタのおつかいに学ぶ、ピンチこそチャンス!│【絵本】112 『くまさんアイス』
「はじめてのおつかい」好きな人ならハマるかと。家に来るお友達のために、自分史上最高のおやつ、くまさんアイスを大量に買いに行くブタのプリンくん。
おばけにはおばけの事情がある?!│【絵本】108『きょうふのおばけにんじん』
洋モノ、アメコミのホラーがポップに描かれており、日本の絵本にはないテイストですね。ティム・バートンの世界を少し思い出しました。
イカの瞳をまっすぐ見れなくなりそう│【絵本】102『いただきますレストラン』
究極の食育絵本です。学校でも子どもたちはそのうち「食物連鎖」なる言葉を習うでしょう。でも、おそらくこの本を読んだほうが理解は早いかもしれません。
タマネギでなく、白菜に泣かされる│【絵本】95『ちいさな はくさい』
ほんわか和風の表紙とタイトルから侮るなかれ、なんたる作品!素晴らしかった!涙
79『ねむいねむいねずみは おなかがすいた』
■超ショートあらすじ
はらぺこのねずみが食料を探し求め彷徨う
■文字量
ふつう
■読み聞かせ所要時間
9分
■この一言
もうすこし おなかが すくまで ねていたかったのさ
■大人の感想
ねずみがキノコを食べて巨大化するのですが、われわれの世代だとすぐ、「スーパーマ